あがり症は限定的な対人恐怖症

あがり症は限定的な対人恐怖症

こんばんは、西橋です。

「対人恐怖症」って聞くと、すごく大変な病気のように聞こえますよね?

でも、「あがり症」って聞いても病気だと思う人はいないと思います。分類で言うと一般的に使われる「人見知り」とかに近い感じですからね。

「ちょっとあがり症なんで…」と言われても、「早く病院行った方がいいよ」って言う人はほとんどいないでしょ?

あがり症は、「よく思われたい」「失敗したくない」といった気持ちが強く働いて、人の視線を過度に意識するがゆえに緊張してしまうものです。身体的な症状として、心拍数が高くなったり、手足が震えたり、異様に汗をかいたりするので、さらにその身体的な症状への意識が働いて悩みの渦に巻き込まれるというパターンになります。

朝礼でのスピーチ、プレゼン、発表、面接などの特定の場面において症状があらわれて、そのときは異常に緊張してパニックになったりするんですけど、その後思い出して不安になることはあまりない。まぁ、一時的なものなんですよね。

ですので、その場さえ乗り切れば、生活に支障をきたすほどじゃないので、しんどいながらもそのままにしておく人が多いのですが、実はこのあがり症、軽度の対人恐怖症に位置づけられます。

つまり、根本的な原因は対人恐怖症と同じなわけで、放っておくと悪化して視線恐怖や表情恐怖、雑談恐怖などを併発して本格的な対人恐怖症になる危険性もあるんですよね。

もし、あなたが「あがり症」だと自覚されているなら、今の時点で改善しておく方が良いですよ。

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