コミュニケーションはスキルじゃない

コミュニケーションはスキルじゃない

こんばんは、西橋です。

コミュニケーションで大切だといわれる「質問」、その技法にはオープンクエスチョンとクローズクエスチョン等があります。

こういったスキルは、人とコミュニケーションを取る上で知っていれば役立てることができるのですが、頼りすぎると相手に不快感を与えてしまうから危険です。

以前私が参加していたセミナーで会うたびに私の夢や目標について質問をしてくる人がいました。初めの頃は「僕のことに興味を持ってくれてるのかな」と嬉しい気持ちになったのですが、会うたびにその人と話すのが嫌になっていったのです。

なぜだと思いますか?

それは、私の夢や目標に興味があるわけじゃなく、単に自分の考えが正しいと思わせるために私に話させていることがわかったからです。

これは営業マンがお客さんを契約へと誘導するために使うスキルでもあるのですが、本心からの相手への興味が少しだけでもあってこそ成り立つスキルであって、それが全くない場合には相手に不快な思いをさせるだけになってしまいます。

いまだに「コミュニケーション=スキル」だと思い込んでいる人が多いように感じますが、それは大間違いです。

コミュニケーションにおいて本当に大切なのはその人の心の姿勢、人としての在り方です。

不器用で下手くそでも気持ちがこもっていれば相手の心に響きます。逆に、いくら器用で上手でも気持ちがこもっていなければ相手の心には響かず、むしろ嫌われます。

あなたはスキルに惑わされて本当に大切なものを見失っていませんか?

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